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よくあるブーツ選びの7つの失敗

スキーヤーにとっては毎年秋にスキーブーツを購入するのは一台イベントです。

他の人にとっては延期しても問題ないことであるかもしれませんが。

厄介なことにブーツ選びは多岐にわたる選択肢があるのが現状です。

レーシングモデル、オールマウンテン、フリーライドなど、どれを買えば良いのでしょうか?

2ピースモデルのものもあれば3ピースのものもあります。

リアエントリーモデルを選びたい人もいるでしょう。

 

 

 

失敗 その1 : ブーツフィッターへの投資を惜しむ

 

失敗 その1 : ブーツフィッターへの投資を惜しむ

 

スキーブーツを買うこと自体は簡単なことです。モデルを選んでお金を払えば良いだけですから。ただ、優れたブーツフィッターに投資する方法も考えられます。後者の選択をするのであれば、ブーツの専門家の経験豊かなアドバイス、細かなサービス、信頼感、いざという時のスペアパーツ交換などの対応、ブーツのメンテナンスと確かなフィッティング、こういった様々なメリットを得ることができ、ブーツフィッターに投資をすることが非常にお買い得であることは間違いありません。

コーチやトレーナー、インストラクターやそれ以外のスキーヤーなどに聞けば、優れたブーツフィッターを見つけることができるでしょう。最初にブーツフィッターはあなたに質問してくるでしょう。

「以前使用していたブーツを見せてもらって良いですか?」

「どうしてブーツを変えたいのですか?」

「このブーツのどこが気に入っていて、どこが気に入らないですか?」

「どんなタイプの滑りをしますか?」

「滑る頻度はどの程度ですか?」

「一日中滑りますか?それとも半日だけのことが多いですか?」

スタンスや足の形状(長さ、幅、甲やアーチ)を計測し、そのお店の中からあなたに合う可能性の高いブーツを数足を選び出します。

優れたブーツフィッターはスキーブーツに最初の足入れをした時にどのように感じるかを聞きます。 その時締めつけ感がしっかりあるくらいぴったりであるべきです。やや狭く長さもそれほど余裕がないくらいのほうが好ましいでしょう。ブーツは使用し始めた時から徐々にボリュームが変化し始めていきます。一般的に、エキスパートスキーヤーやレーサーはぴったりフィットするタイトなブーツを求めます。ショップでつま先部分に十分なスペースを感じ完全に快適に感じる場合、そのブーツは大きすぎると言えるでしょう。(失敗 その3にも同様の記載あり)

 

 

失敗 その2 : サイズが大きすぎるブーツ

 

専門家の見積もりでは75%以上のスキーヤーがその足に対して大きすぎるブーツを購入する傾向があると言います。大きすぎる、幅が広すぎる、緩いブーツは、スキーのコントロールを困難にします。初心者、初級者にとっては、ルーズなブーツでスキーを滑ることは、すり減ったタイヤとパワーステアリングではないハンドルでトラクターを運転するようなものです。中上級者にとっては足の当たり、冷え、つま先や脛の痛みを引き起こし、楽しさや興味を損なってしまうことにつながりかねません。たとえ良いブーツであっても買い換えの必要性に迫られるかもしれません。

 サイズで失敗をしないためには、やや小さめなブーツを購入するべきでしょう。優れたブーツフィッターはそのようなブーツに対して、当たり出しをしたり、シェルを削ったり、パンチングなどの方法で適切な状態に仕上げてくれます。逆に大きすぎるブーツを小さくすることは不可能なので薦めたりはしません。

 

 

失敗 その3 : 幅が適切ではないブーツ

 

スキーブーツにおいて、『ラスト』とはブーツの一番幅の広い部分の数値を示すものです。近年までは、ハイパフォーマンスとレーシングのブーツはナローラスト(95㍉~98㍉の幅)、初心者から中級者向けのブーツはワイドラスト(102㍉~106㍉)が一般的でした。結果として、足幅の広い上級者は足幅に合わせるためには大きめのブーツを購入せざるを得ませんでした。

現在ではハイパフォーマンスとレーシングのブーツであっても様々なラストのラインナップがあり、ブーツメーカーは以前よりもより幅広の上級者向けのものを発売しています。優れたブーツフィッターは足幅にしっかりと合うラストのブーツを選んでくれます。サイズアップはなんの解決にもならないのです。ラストで調整するという解決が正しいのです。

 

 

失敗 その4 : 間違ったフレックス

 

 

過去には、足幅が狭いスキーヤーはスキー技術に関わらずフレックスが合わないレーシング系のブーツを選ばなければならないことがよくありました。今では様々なフレックスのブーツが発売されたおり(たいていは90から150の数値の範囲)数値が高くなるほどに硬さが増していきます。サイズと同様にメーカーによってフレックスの設定は異なります。

優れたブーツフィッターはフレックスを足のサイズ、体重、スキー技術とスキースタイルに合わせてくれます。一般的には、体重が重く、筋力が強いスキーヤーには硬めのブーツが必要となります。

 

 

失敗 その5 : 見た目に固執すると・・・

 

 

近年、スキーブーツは多様なスタイル、形状、色合いのものがあり、好みのものを選ぶことが可能です。しかし、もしそれが足やニーズ、技能や予算に合わない場合、それは良いブーツ選びではありません。実際に足にフィットするしないに関わらず、スキーやウェアなどの見た目に合うかどうかでブーツを選んでしまうケースが多いということです。

見た目のコーディネートではなく、足にフィットするかどうかからブーツ選びをスタートさせなくてはならないのです。

 

 

失敗 その6 : 友人や家族の薦めだけでブーツを選んでしまう

 

 

良いスキーショップは様々なブランドの品ぞろえがあります。それぞれのブランドがフィッティングやラスト、フレックスなどに特徴があります。今日では品質的に間違いのあるものは存在しないと言って良いでしょう。友人や家族の薦めではなく、ブーツフィッターのアドバイスを信じることであなたにぴったりのモデルを見つけてくれるでしょう。

 

 

失敗 その7 : 誤った申告をする

 

 

スキーにおいて、スキーヤーの滑走能力と雪、この2つは決して嘘をつきません。エキスパート用コースで滑るからと言って、あなたがエキスパートレベルであるとは限りません。ブーツ選びの最善の策は、ブーツフィッターに対していつも正直な申告をするということです。

ブーツフィッターは適切なブーツを販売したいのですから。

 

Dave Fonda
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